保健師 外資系企業

外資系企業 -保健師求人ひろば☆

保健師の仕事も市町村の保健所や保健センターで働く行政保健師や、企業で社員の健康管理を行う産業保健師などがありますが、なかには外資系企業に勤務する保健師もいます。外資系企業とは文字どうり外国の資本が入っている企業のことですが、いくつかのタイプの外資系企業に分けられます。例えば有名な日本IBMやインテルなどは外資100%の企業で、その他にも日本企業と合弁の外資系企業もあります。

 

外資系企業の保健師の仕事内容は、国内の企業で働く産業保健師と基本的には変わりません。外資系企業の医務室などで、社員の健康管理や健康相談を行います。ただ国内の企業で働く産業保健師と違う点は、働いている社員が日本人だけではないとういうことです。つまり産業保健師としての知識や経験の他に語学力も要求されます。

 

勤務する外国人社員の人数や比率は企業によっても大きく異なりますが、英語が共通の言葉であるのが一般的です。そのため英語ができないと、他のスタッフとのコミュニケーションを図ることさえ難しいと言えます。まして企業で働く産業保健師は社員の健康管理や健康相談だけではなく、メンタルヘルスと呼ばれる心のケアも保健師の大事な仕事のひとつになってきています。

 

特に最近では働き盛りのサラリーマンの自殺が、社会問題にもなっています。国内の企業で働くサラリーマンも、さまざまな仕事のストレスを抱えています。まして外資系企業の社員となると国内の一般企業に勤務する社員以上に、言葉の面や文化の違いなどでストレスを抱えています。そんな外資系企業で働く保健師には、高いコミュニケーション能力が問われます。

 

英語によるコミュニケーション能力は当然のように求められますが、たんに英語を喋れるというレベルではなく外国と日本の文化の違いや考え方の違いまで理解し、相手に分からせる能力が必要になります。しかしこのことはなにも他の社員だけの問題でなく、外資系企業で働く保健師にも言えることなのです。

 

外資系企業の場合は保健師であっても、業績に応じて給料が決められる年俸制がほとんどです。さらに契約期間中であっても、能力がないとみなされると契約解除になる外資系企業も少なくありません。そのため外資系企業で働く保健師の場合には、他の社員の心配をする前に自分がストレスを抱えるケースも珍しいことではありません。それでも英語が得意な方は、保健師の資格を活かしながら英語が使える数少ない職場だと言えます。

 

募集自体も少ない外資系企業の保健師ですが、興味がある方は保健師の転職サービスに登録してみては如何でしょうか。

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