保健師 訪問看護ステーション

訪問看護ステーション -保健師求人ひろば☆

保健師も行政保健師や産業保健師などさまざまな働き方がありますが、そんななかに訪問看護ステーションでの保健師の求人募集があります。訪問看護ステーションも病院が経営している場合と、看護師や保健師が独立開業して行っている場合と2つの訪問看護ステーションがあります。1992年に高齢者の在宅ケアを支えるために老人保健法が改正され、看護師や保健師でも独立開業ができるようになったのです。

 

もともとは看護系の職種では独立開業できるのは助産師だけだったのですが、老人保健法の改正で自宅で療養する高齢者などに訪問看護サービスを提供することが可能になりました。さらに当初は日本医師会から大きな抵抗があったのですが、1994年からは利用対象が自宅で療養する高齢者だけでなく病院を退院した一般患者にもサービスが拡大されました。

 

訪問看護ステーションのサービスの内容は医師の指示の元に、自宅で療養する高齢者や一般患者宅を看護師や保健師が訪れて入浴介助・排泄介助・治療介助・介護指導・リハビリ指導などを行います。またこれらの医療的な処置や管理だけでなく、末期がんの患者などに対してターミナルケアも行います。

 

ターミナルケアとは命が助かる見込みがない末期がんの患者などに対して行う、終末期医療および看護のことです。ターミナルケアは延命を目的とするものではなく、あくまで患者さんの身体的苦痛や精神的苦痛を軽減することが目的です。そのため最後の人生を如何に有意義に過ごすか、人生の質に主眼が置かれていて、苦痛を和らげる緩和医療と精神的な面に重点が置かれた措置が取られます。

 

そのため訪問看護ステーションで働く保健師の場合は、臨床経験がある看護師から保健師に転職した保健師が求められています。訪問看護は担当の医師から指示書を受け取り、ほとんどひとりで高齢者や患者宅を訪れます。そして点滴など病院で看護師が行う医療行為を在宅で行うので、いくら看護師の資格を持っている保健師でもまったく臨床経験がない場合には難しいでしょう。

 

訪問看護ステーションの求人は病院が経営している場合がほとんどですが、常勤だけでなく小さなお子さんがいたりご両親の介護などで常勤で働けない保健師の方でも求人があります。自分ひとりだけで探すのは大変ですが、保健師向けの転職サイトなどを利用すれば比較的カンタンに見つかるかもしれません。まずは保健師の転職サービスに登録してみては如何でしょうか。

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