保育園で働く保健師

保育園で働く -保健師求人ひろば☆

保育園で働いているのは、保育士だけではありません。看護師や保健師、調理師や管理栄養士といった資格を持つ方も勤務しています。

 

労働者基準法では、産後8週間は休暇を取らなければならないとされています。
逆に言えば、産後9週目からは働きに出られるため、保育園には生後間もない乳児も預けられています。

 

未発達な乳幼児のケアには、細心の注意を払う必要があります。自分の症状を正確に訴えることもできないため、周囲が小さな変化にも気づき、正しく対処していく必要があるのです。わずかなサインを見逃したために容体が急激に悪化することも、乳幼児には起こりやすいことです。

 

アレルギーやアトピーを持つ子どもが増えていることもあり、日常の細かなケアが必要になることもあります。流行性疾患が発生しやすい保育園では、感染拡大を防ぐための対応も重要になります。

 

保育のプロである保育士も、乳幼児の病気に関する知識を持っています。
そこに、予防医学の専門家である保健師が加われば、より安心感のある保育を提供できるようになります。保健師なら、保育園で懸念される集団感染の防止や、万が一アレルギー反応を起こしたときにも対応力がありますから、保育園にとって心強い人材です。

 

共働きの家庭が増えている昨今、保育園に求められる機能も変わってきています。乳幼児を持つ方でも、職場の環境によっては休みが取りづらいというケースがあります。子どもが急に熱を出しても、当日欠勤ができない、という事態もあるようです。

 

もちろん、子どもの健康を第一に考えるのが当然ですが、わずかな発熱ならば仕事を優先したいと考える保護者がいるのも事実です。保育園に預けられてから病気が発覚するというケースも考えられます。

 

そうした状況にも、保育園に保健師がいれば、保護者としても安心ですし、保育士にとっても頼れる存在になります。保育のプロと健康管理のプロが手を組めば、子どもたちの健やかな成長を強力にバックアップすることが可能になるのです。

 

こうした現状から、病児保育や病後児保育を併設する保育園も増えてきています。保育所や医療機関などに付設された専用スペースで、病中又は病気の回復期にある子どもの保育や看護ケアを行うサービスです。

 

保健師を募集している保育園を探すには、保健師専門の求人サービスが便利です。求人サービスでは、募集の情報だけでなく、就職先の環境などを担当者から聞くこともできます。子どもが好きな方は、保育園で子どもの健康管理に携わるのも良いのではないでしょうか。

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