保健師 離島勤務

離島勤務 -保健師求人ひろば☆

離島などのへき地医療といえば都会から遠く離れた孤島で、医師が聴診器ひとつで急患の患者宅へ駆けつけるイメージがありますよね。離島勤務というと思い出すのが、2003年からフジテレビ系列で放送された「Dr.コトー診療所」です。この番組は俳優の吉岡秀隆さんが演じる外科医の五島健助が東京の大学病院を辞め、沖縄本島から船で6時間もかかる志木那島で診療所を始めるというストリーでした。

 

もともとは漫画作品を原作として制作された番組で、第12回橋田賞や第38回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の他にも最優秀作品賞や主演男優賞などかずかずの賞を受賞しました。最新の医療施設もない離島で悪戦苦闘する、医師の姿が描かれた優れた作品だと言えます。しかし現代では離島などのへき地医療事情もずいぶん変わってきました

 

日本の離島医療が本格的に始まったのは、1972年に設置された自治医科大学と共に始まったと言われています。自治医科大学は学校法人自治医科大学が設置する私立大学となっていますが、実際には総務省が設置した大学です。そのため総務省の自治系職員が大学に出向して、元総務事務次官が理事長を務めるユニークな大学です。

 

医学部を卒業した後は4年半の僻地診療所や病院を含む、9年間の地域医療に従事することが求められています。6年間の学費は2200万円程度ですが在学中は貸与され、卒業後に指定公立病院等に9年間勤務した場合は学費の返還は免除されます。自治医科大学を卒業した初期研修医は基幹病院で2年間研修を行って、その1年後に離島の診療所勤務になります。

 

しかし手術などに関しては3年目の医師では不安があるので、手術が必要な患者さんの場合は内地の基幹病院へ搬送するシステムになっています。そのため離島の診療所では救急患者が搬送されても、初期治療だけを行うようにしています。そんな離島での保健師の募集は、ほとんどが各自治体の求人で行われています。各自治体のホームページや市町村の広報誌に、離島勤務の保健師の募集が掲載されています。

 

常勤の求人募集の場合は公務員試験を受けることになりますが、離島勤務の場合は臨時職員の求人も多いようです。臨時職員の求人などは保健師向けの転職サイトなどにも、各自治体からの求人案件があります。一般的な自治体の臨時職員よりは条件も良いようです。離島勤務という少し特殊な求人ですが、もし興味がある方は保健師の転職サービスに登録してみては如何でしょうか。

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