診療所で働く保健師

診療所で働く -保健師求人ひろば☆

日本の医療法では、入院施設がない医療機関や、入院施設の収容人数が19人以下の医療機関は「診療所」であり、それ以上の場合は「病院」とされています。診療所には公立と私立があり、公立の診療所で働く場合は公務員、私立の診療所で働く場合は団体職員となります。

 

診療所での保健師の役割は、患者の療養相談や健康教育などが主になります。
地域の患者が療養しながら安心して生活できるように支援していくのが、診療所の保健師の仕事です。地域の保健師やケースワーカーと連携し、家族と連絡をとりながら、医師や看護師を交えた自宅療養のサポート体制を整えます。

 

入院施設がある場合には、病棟との連携を強め、療養効果を高めるための対策も考えます。また、退院後のフォローとして訪問看護を行う場合もあります。

 

地域での診療所が求められる役割は大きく、地域住民の病気やけが、健康管理と密接に関わっていく仕事になります。役場保健師や調剤薬局の薬剤師、訪問看護師、ケアマネージャー、介護員だけでなく、学校や警察など、医療・保健・福祉に携わるあらゆる他職種の方々と連絡を取りながら活動していく必要があります。

 

診療所は町の拠点となる医療機関としての役割が強く、地域住民が安心して暮らすためには欠かせない施設です。そこで働く保健師には、幅広い知識だけでなく、高いコミュニケーション能力や協調性も求められます。様々な状況に対処する柔軟な対応力も必要です。

 

近年、保健師を置く診療所は、増加の傾向にあります。
高齢化が進み、地域の診療所では、訪問看護の業務が増えているからです。病気の予防に対する意識の高まりから、健康診断を受けにくる人も増えています。

 

診療所の求人を探すには、看護師や保健師専門の転職サービスを利用すると良いでしょう。専門の転職サービスには、診療所の募集データが豊富にあります。現在の求人情報だけでなく、過去のデータも保存されているので、採用試験などの傾向と対策に役立てることができます。

 

転職サービスへの登録は、保健師養成機関に在学しているときから可能です。多くの転職サービスが、「卒業見込み」という扱いで登録できるようになっています。

 

登録すると、保健師の就職を熟知したプロの専任スタッフがつきます。専任スタッフは、保健師の働き方をよく知っているので、診療所に限らず、様々な職場を提案してくれます。在学中に登録しておけば、進路を選ぶ際の方向性を相談することもでき、貴重な意見やデータを聞くことができます。

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